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八木沢篤

八木沢篤がアイティメディアで執筆した記事一覧です。

Ansys Simulation World 2026 Japan:

アンシス・ジャパンは、年次イベント「Ansys Simulation World 2026 Japan」を開催した。基調講演と特別セッションでは、SynopsysとAnsysの技術統合によって進む半導体からシステム全体までを対象とした設計/解析環境の進化や、AIと物理シミュレーションを組み合わせたエンジニアリングの将来像を紹介。さらに、AIエージェントによる解析業務の効率化、デジタルツインやフィジカルAIへの取り組みなども披露された。

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デザインの力:

日本デザイン振興会は、2026年度ロングライフデザイン賞の受賞対象9件を発表した。キッツのバルブ用「菊ハンドル」も選出され、グッドデザイン賞と同時受賞した。1978年に開発され、1980年に発売された菊ハンドルは、操作性から生まれた形の普遍性などが評価された。

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リコール製品情報:

パナソニックは、ドラム式電気洗濯乾燥機「LXシリーズ」の21品番、国内と台湾向けの計64万671台をリコールする。漏れた洗剤や柔軟剤などが内部のリード線に付着し、発煙/発火に至る恐れがある。対象製品に関連する事故は国内で6件、台湾で1件発生。同社は自動投入機能の使用中止を呼び掛け、無償で部品交換や点検/修理を実施する。

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デザインの力:

日本デザイン振興会は「2026年度グッドデザイン賞」の受賞結果を発表した。「グッドデザイン金賞」(20件)の中から最高賞である「グッドデザイン大賞」に選出されたのは、ヤマハの専用マイク付きドラム拡張モジュール「EAD50」だ。ドラマー自身が収音や音づくりを行える機能と、楽器に自然になじむ造形、同社のビジョンとのつながりが評価された。

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Autodesk University 2026:

AIは設計/製造の仕事をどう変えるのか。Autodeskは「Autodesk University 2026」のキーノートで、Fusionによる反復作業の削減や、部品の供給不足への対応を支援するエージェント型PLMを紹介した。さらに、製品や専門領域を横断して作業をつなぐ次世代Autodesk Assistantを披露。ツールの選択や操作から、解決すべき課題へと人の力を振り向ける将来像を示した。

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メカ設計ニュース:

日本HPは、法人向けモバイルAIワークステーション「HP ZBook Ultra G3a 16 inch」を発売した。「AMD Ryzen AI MAX PRO 400シリーズ」と最大192GBのユニファイドメモリにより、LLMのローカル実行に対応。最大100WのTDPを支える新冷却設計を採用するとともに、AutodeskやPerplexityとの協業を通じて設計業務でのAI活用を後押しする。

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製造マネジメントニュース:

PTCは、シュナイダーエレクトリックによる約226億米ドルの買収に関する最終契約を締結した。買収完了は2027年第3四半期までを予定する。シュナイダーエレクトリックは、PTCの製品設計/エンジニアリングデータと自社の運用/エネルギーデータを組み合わせ、産業AI基盤の強化を目指す。

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CAEニュース:

mfabricaは、Webブラウザ上で流体解析を実行できるクラウドサービス「StreamWright」を正式公開した。メッシュ生成から計算、日本語レポートの作成まで対応する。公開中の18例題について照合根拠と確認範囲を示し、個々の計算では工学量の定常性と保存則に基づく判定を表示する。

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メカ設計ニュース:

PFUが開発中の外観検査設計ソリューションが、「NEDO Challenge 製造業DX」のテーマ2で第1位を受賞した。CADデータや設計上の要求を基に、発生し得る傷や打痕の形状を仮想空間上に生成し、製造前の外観品質の基準づくりから検査設備の構成検討までを支援する。

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デザインの力:

カシオ計算機は、G-SHOCKの「MTG-B4000」「GMW-BZ5000」のデザイン開発にAIを活用した。従来の発想を超えるスタイリングを、どのように製品へと落とし込んだのか。導入の背景や具体的な活用方法、設計部門との連携、デザイナーに求められる役割について、同社のGデザイン室長である赤城貴康氏に聞いた。

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メカ設計インタビュー:

製品の高性能化/高機能化に伴い、CAEで扱うシミュレーションは大規模化、複雑化している。こうした中、三菱電機はQunaSysと共同で、CAEへの量子コンピュータ活用に向けた2つの基盤アルゴリズムを開発した。量子CAEは現在どこまで進んでいるのか。従来のCAEとはどのように使い分けられ、将来の設計/解析環境をどう変える可能性があるのか。三菱電機の研究者に話を聞いた。

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メカ設計ニュース:

日立製作所は、熟練者の経験やノウハウなどをAIで形式知化し、設計ナレッジとして蓄積/活用する「設計ナレッジシステム」の提供を開始した。3D CADデータの設計ルール違反を自動チェックする機能も備え、設計業務の効率化や品質向上、技術継承を支援する。

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モノづくり総合版 編集後記:

財布のひもが緩みっぱなしです。

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CAEユニバーシティ 特別公開フォーラム 2026レポート:

AIエージェントがCAEツールを操作し、解析作業を担うようになれば、人の役割はどう変わるのか。「CAEユニバーシティ 特別公開フォーラム 2026」で行われたサイバネットシステムの講演では、AIエージェントによるCAE解析の実験を通じて、AIに任せられることと人に残る仕事、CAE教育の在り方が紹介された。

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CAEニュース:

三菱電機とQunaSysは、CAEへの量子コンピュータ活用に向け、2つの基盤アルゴリズムを開発した。大規模な行列データを量子コンピュータで扱いやすい形に整理して計算コストを削減する他、量子回路の設計に必要なパラメーター計算を安定化し、精度向上につなげる。

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デザインの力:

パナソニックは、「ラムダッシュ パームイン」シリーズ初の6枚刃モデルを発表した。6枚刃システムや駆動機構に加え、全自動洗浄充電器との通信やワイヤレス充電に対応するユニットなどを小型筐体に収めるため、内部構造を見直した。アルミニウム削り出しの筐体を採用するなど、意匠面にも工夫を施している。

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リコール製品情報:

バンダイは、2026年6月22日から販売している玩具菓子(食玩)「星のカービィ キャライト」(全7種)を自主回収すると発表した。一部商品でボタン電池の膨張により電池蓋が閉まらない不具合が確認されており、破裂や液漏れの恐れがあるという。

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メカ設計インタビュー:

AIの活用が設計/製造の現場にも広がる中、CADの操作や設計者の役割はどう変わるのか。米Autodesk 製品開発/製造ソリューション担当エグゼクティブバイスプレジデントのジェフ・キンダー氏に、AIが設計業務にもたらす変化、AI時代に求められる設計データの在り方、そして同社が描く設計/製造ワークフローの将来像を聞いた。

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CAEニュース:

村田製作所は、Synopsysが提供するシミュレーションツールを介したシミュレーションモデルの提供を開始した。3D電磁界解析ツール「Ansys HFSS」と熱解析ツール「Ansys Icepak」を対象とする。ユーザーはシミュレーションツールから村田製作所のWebサイトにアクセスし、対応モデルをダウンロードできる。

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リコール製品情報まとめ(2026年5月版):

経済産業省が公開しているリコール情報に基づき、2026年5月に公表された主なリコール対象製品とその実施理由についてまとめた。

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XRニュース:

キヤノンは、OpenXR対応デバイスを用いて3D CGを共有できるXRコラボレーションソフトウェア「MREAL Collaborator」を2026年7月上旬に提供開始する。異なるXRデバイス間で3D CGをリアルタイムに共有でき、製造業における設計検討やレビュー、部門間のイメージ共有などを支援する。

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3Dプリンタニュース:

日本3Dプリンターは、製造現場向けの治具設計ソフトウェア「Igniform」を2026年7月1日に提供開始する予定だ。3D CADの専門知識がない現場作業者でも、テンプレートの選択や寸法指定、写真からの形状抽出により、治具や固定具の3Dプリント向け造形用データを作成できる。

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3Dプリンタニュース:

Stratasysは、連続炭素繊維技術に強みを持つMarkforgedを4250万米ドルの全額現金で買収することで最終合意したと発表した。航空宇宙/防衛向けのアディティブマニュファクチャリング事業を強化するとともに、ソフトウェアや材料ポートフォリオを拡充し、量産用途への展開を加速する。

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