デザインの力:
人機一体は、プロダクトデザイナーの根津孝太氏、「マクロス」シリーズなどのアニメーション監督/デザイナーの河森正治氏とともに、人型重機の共同開発プロジェクトを開始する。
メカ設計ニュース:
レノボ・ジャパンは「レノボ 2024年度における事業戦略説明会」を開催し、日本のレノボグループ3社(レノボ・ジャパン、レノボ・エンタープライズ・ソリューションズ、モトローラ・モビリティ・ジャパン)の日本市場におけるAI戦略などについて説明した。
メカ設計ニュース:
キャディは、部品調達プラットフォーム「CADDi Manufacturing」と図面データ活用クラウド「CADDi Drawer」の2つの事業を統合し、今後「製造業AIデータプラットフォームCADDi」として展開していく方針を明らかにした。
CAEニュース:
ギリアとセイコーエプソンは、CAE解析作業においてギリアが独自開発したAIを活用することで合意。製品設計の期間短縮に向けた実践的な検証を開始した。
ものづくり ワールド[東京]2024:
「第36回 設計・製造ソリューション展」に出展していた、オートデスク、ソリッドワークス・ジャパン、PTCの販売代理店である旭エンジニアリングの展示ブースの模様を紹介する。
ものづくり ワールド[東京]2024:
スリーディー・システムズ・ジャパンは「第7回 次世代3Dプリンタ展」に出展し、従来工法の一部に3Dプリンタを活用した“インダイレクト製造”について訴求していた。
ものづくり ワールド[東京]2024:
SOLIZEは「第2回 ものづくりODM/EMS展」に出展し、トヨタ自動車が採用した3Dプリンタ製純正オプションパーツやNHK「魔改造の夜」で優勝を果たした「瞬速!くるりんぱ3号」の実機展示などを通じ、デジタルモノづくりのメリットを訴求していた。
ものづくり ワールド[東京]2024:
キャステムは「第29回 機械要素技術展」に出展し、金型不要で1個から鋳造可能な「デジタルキャスト」について紹介していた。
ものづくり ワールド[東京]2024:
Phrozen Technologyの日本法人であるフローズンジャパンは「第7回 次世代3Dプリンタ展」に出展し、同社のLCD方式光造形3Dプリンタや造形サンプルなどを多数展示した。
ものづくり ワールド[東京]2024:
ピクシーダストテクノロジーズ(PxDT)は「第29回 機械要素技術展」に出展し、音響メタマテリアル技術を応用した同社独自の遮音技術、吸音技術について訴求していた。
ものづくり ワールド[東京]2024:
オリックス・レンテックは「第7回 次世代3Dプリンタ展」に出展し、BLTの金属3Dプリンタで造形した航空機エンジン部品の大型サンプルなどを展示していた。
ものづくり ワールド[東京]2024:
デル・テクノロジーズは「第36回 設計・製造ソリューション展」に出展し、設計開発業務などに最適な最新ワークステーションや周辺機器などを訴求していた。
ものづくり ワールド[東京]2024:
ストラタシス・ジャパンは「第7回 次世代3Dプリンタ展」に出展し、試作から最終製品の造形までをカバーする同社3Dプリンタによる自動車業界向けの各種活用提案を行った。
CAE最前線:
旭化成 生産技術本部 生産技術センター CAE技術部では、専任者だけでなく、それ以外の人たちにもCAEを使ってもらうことを目的に、4つの施策で構成される「みんなでCAE」を展開している。着想の背景や活動内容、得られた成果、今後の展望などについて担当者に話を聞いた。
ストラタシス・デー:
ストラタシス・ジャパン主催「ストラタシス・デー」の事例講演に登壇した人機一体 知財開発部の野村方哉氏による講演「樹脂FDM方式を用いた3Dプリント部品と金属のハイブリッド構造を有する人型重機の開発」の模様をダイジェストで紹介する。
セミナーレポート:
デル・テクノロジーズ主催セミナー「製造業デジタルツイン最前線 - NVIDIA Omniverse導入で進む産業メタバース」の講演レポートをお届けする。
CAEニュース:
RICOSは、総合建材メーカーのダイクレが自律的に最適形状を探索するツール「RICOS Generative CAE」を導入したことを発表した。ダイクレの製品ラインアップの一つであるアンカーパネルの設計工程で活用する。
3Dプリンタニュース:
Formlabsは、プロフェッショナル向け光造形(SLA)方式3Dプリンタの最新モデル「Form 4」を発表した。新たな3Dプリントエンジン「LFD(Low Force Display)」により、速度、精度、信頼性、性能品質の大幅な向上を図っている。
ARニュース:
Dysonは掃除した場所をリアルタイムで可視化し、効率的な掃除を可能にするARツール「Dyson CleanTrace」を発表した。コードレス掃除機「Dyson Gen5detect」とLiDARセンサー搭載スマートフォンを組み合わせて利用する。
サステナブル設計:
ExtraBoldは「プラスチックリサイクル体験型ショールーム『EX2(ExtraBold Experience)』」の正式オープンに先立ち、報道陣向けプレオープンイベントを開催した。正式オープンは2024年4月6日で、一般参加者を対象としたイベントが実施される。
メカ設計インタビュー:
近年、オートデスクが展開を強化している「Autodesk プラットフォーム」と「Autodesk AI」の詳細について、日本のキーマンであるオートデスク 日本地域営業統括 技術営業本部 業務執行役員 本部長の加藤久喜氏に話を聞いた。
サステナブル設計:
レノボ・ジャパンは「ThinkPadシリーズ」の新製品として、フラグシップノートPCの最新モデル「ThinkPad X1 Carbon Gen 12」など全14機種を発表した。本稿では、新製品に採用された同社のサステナビリティに関する取り組みを中心に紹介する。
製造ITニュース:
ミロ・ジャパンは、イノベーション創出のためのビジュアルワークスペース「Miro」のEnterpriseユーザー向けに提供される有料アドオン「Miro Enterprise Guard」の概要について説明した。
Hexagon Webセミナーレポート:
Hexagon Manufacturing Intelligence 事業部が主催したWebセミナー「製品設計から離れたCAD業務 川下工程で本当に必要とされるシステムとは?」の模様をダイジェストで紹介する。
CAEニュース:
アンシス・ジャパンは、Ansysシミュレーションの予測精度と生成AIの速度を組み合わせたSaaSソリューション「Ansys SimAI」および自動車開発におけるAI(人工知能)/ML(機械学習)適用に関する説明会を開催した。
日蘭アップサイクル建築・まちづくり展:
リスペクトでつながる「共生アップサイクル社会」共創拠点 アップサイクル都市モデル分科会は、駐日オランダ王国大使館で「日蘭アップサイクル建築・まちづくり展」(会期:2024年3月5〜6日)を開催した。分科会の活動内容の紹介や“循環型まちづくり”に関する各種展示が行われた。
3DEXPERIENCE World 2024:
ダッソー・システムズの年次ユーザーイベント「3DEXPERIENCE World 2024」の会場で、水上バイクの電動化を目指す米国のスタートアップ企業eSkiを取材。開発に至った経緯や狙い、今後の展望などについて詳しく聞いた。
3DEXPERIENCE World 2024:
「CLV(Compact Logistics Vehicle)」という都市物流の新たなセグメントに向けた電動モビリティを開発するインドのQARGOSは、ダッソー・システムズの年次ユーザーイベント「3DEXPERIENCE World 2024」において「QARGOS F9」を発表した。
3DEXPERIENCE World 2024:
SOLIDWORKSと3DEXPERIENCE Worksの年次ユーザーイベント「3DEXPERIENCE World 2024」が米国テキサス州ダラスで開幕した。本稿では、ダッソー・システムズのAI戦略について詳しい説明があった2日目のゼネラルセッションの模様をお届けする。
3DEXPERIENCE World 2024:
SOLIDWORKSと3DEXPERIENCE Worksの年次ユーザーイベント「3DEXPERIENCE World 2024」が米国テキサス州ダラスで開幕した。本稿ではダッソー・システムズ、SOLIDWORKSおよび3DEXPERIENCE Worksのキーマンの発表内容を中心に、1日目のゼネラルセッションの模様をダイジェストでお届けする。
3DEXPERIENCE World 2024:
3D設計/製造ソリューション「SOLIDWORKS」および「3DEXPERIENCE Works」の年次ユーザーイベント「3DEXPERIENCE World 2024」が米国テキサス州ダラスで開幕した。ワールドイベントとして開催25周年を迎える。
メカ設計ニュース:
テクファ・ジャパンは、新たな手法に焦点を当て開発された波動歯車機構を用いた減速機の設計方法に関する特許技術を確立したことを発表した。
メカ設計ニュース:
デル・テクノロジーズは、JR東日本メカトロニクスが“働き方改革”の一環として、2in1型ノートPC「Dell Latitude 7430 2-in-1」を導入したことを発表した。
TCT Japan 2024:
SOLIZEは「TCT Japan 2024」に出展し、国内自動車メーカーによる事例や3Dプリンタを活用した設計製造提案の取り組みなどを紹介していた。
3Dプリンタニュース:
PFUは、同社が開発、販売しているキーボード「HHKB Studio」のキートップ3Dデータを公開した。オリジナルのキートップを作成したり、使用許諾条件に基づき販売したりすることも可能だ。
TCT Japan 2024:
オリックス・レンテックは「TCT Japan 2024」に出展し、BLTの金属3Dプリンタで造形した大型サンプルやパーツ類を展示した他、造形シミュレーションサービス「3D-FABs」をはじめとする関連サービスについて訴求していた。