メディア

山元浩二

1966年、福岡県飯塚市生まれ。人事評価制度運用支援コンサルタント。 成果主義、結果主義的な人事制度に異論を唱え、10年間を費やし1000社以上の人事制度を研究。会社のビジョンを実現する人材育成を可能にした「ビジョン実現型人事評価制度」を日本で初めて開発、独自の運用理論を確立した。導入先では9割を超える社員が評価について納得しているという結果も出ており、経営者と社員双方の満足度が極めて高いコンサルティングを実現。その圧倒的な運用実績が評判を呼び、人材育成や組織作りに失敗した企業からのオファーが殺到している。業界平均3倍超の生産性を誇る自社組織は、創業以来、13期連続増収を果たし、全国的にも珍しい人事評価制度専門コンサルタントとしてオンリーワンの地位を築く。

このエントリーをはてなブックマークに追加
記事一覧

リモートワークの浸透による働き方の変化に伴い、「社員の適切な評価が困難、納得感が得られない」「生産性を上げるために、ジョブ型評価制度に移行する必要性があった」など、人事評価制度の課題は山積み。新しい評価制度を稼働させた結果、想定外のトラブルにつながったという会社の“失敗談”から、経営層が持つべき「人事評価制度の正解」を探る。

()