Microsoftは11月19日、「Virtual Earth」の3D表示機能のバグを修正したことを明らかにした。
同社は先に、3D地図の表示に必要なコンポーネントに、非英語環境にインストールできない問題があることを明らかにしていた(11月9日の記事参照)。同社はこのバグを修正したバージョン1.1を週末にリリースした。
これで日本語環境にも3Dコンポーネントをインストールできるようになった。インストールは英語版Virtual Earthの「Download Now」ボタンから行う。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.