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コストダウンがエコになる――プリンタ使いに欠かせない4つのLifeHack第4回エコプロダクツ大賞受賞の「DocuPrint C2250」

プリント用紙の無駄使いを減らしてコストダウンすることはエコにも通じる。そんなビジネスプリンタの選び方から、プリンタ使いに欠かせない4つのLifeHackを紹介しよう。

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 洞爺湖サミットの開催にともない、エコに対する関心が高まっている。とはいえ「エコのために何かしてますか」と聞かれると、「エコといってもねえ」と及び腰な方もいるかもしれない。

 身近で簡単なのは、紙やトナーを大切に使うこと。消費電力の低いプリンタを選ぶことも重要だ。エコはコストダウンにも直結する課題なのである。

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○その1:資料は「まとめて1枚」に  トナーや用紙の削減には工夫が必要だが、せっかくエコなプリンタを使うなら両面印刷やNアップ印刷(C2250では「まとめて1枚」)を試したい。例えば、まとめて1枚を活用すると効果的にコスト削減とエコを達成できる。富士ゼロックスのプリンタドライバでは最大32ページ分を1ページにまとめて印刷できる。  文字数の多いテキストの場合は、4〜6ページをまとめると全体が把握しやすい。画像をまとめて見たい時は、最大の32ページ分をまとめると写真のインデックスプリントのような使い方ができる。用途に応じて試してみよう。 ↓l_st_eco03.jpg,,「まとめて1枚」印刷の設定画面。C2250のプロパティ−[基本]タブの右側に設定項目 ○その2:放置プリントに効果的――ヘッダー/フッター印刷  意外と気になるのが、プリンタの周りに印刷済みの用紙が放置されているケース。誰かが印刷したもののはずだが「これは一体誰のだろう?」などと思ってしまうこともある。「印刷した紙に名前があれば分かるのに」という要望に応じるのが、ヘッダー/フッター印刷だ。  プリンタドライバでヘッダかフッタに印刷を実行したユーザーの氏名や印刷日時を印刷するようにしておけば、誰が印刷したかがすぐ分かる。これで放置プリントも解決できるはず。情報漏えいを防ぐ意味でも活用したい。 ↓l_st_eco04.jpg,,「ヘッダー/フッター印刷」の設定画面。C2250のプロパティ−[スタンプ/フォーム]タブに「ヘッダー/フッター印刷」のボタン(画像上部)。ボタンを押して、印刷項目を決定(画像下部左)し、「印刷する」にチェック(同右)。印刷位置や文字のフォント、サイズ、色などの変更も可能 ○その3:

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 C2250は用紙全体のトナーの像密度を30%削減するトナー節約機能も搭載。カラーでもモノクロでも利用できる。試し刷りなどに積極的に利用しよう。 ↓l_st_eco05.jpg,,トナー節約機能を利用するには、C2250のプロパティ−[詳細設定]タブの「トナー節約」にチェック ○その4:セキュリティ対策もエコに効く  最近のプリンタはICカードでユーザーを認証して印刷を許可する機能を搭載しているモデルも出てきた。オプションだが、C2250でも別売の「IC Card Gate2」とプリンタ用HDDの追加で認証機能に対応できる。  この機能を使うと、認証を行うまでHDD内に蓄積されたデータを印刷できなくなるが、一定時間過ぎると消去されることがポイント。例えば、間違ってプリントした場合、わざと認証しないことで印刷の無駄を防げるというわけだ。 〜〜  エコなプリンタ選びから、エコなLifeHackまでを紹介した。「そろそろプリンタを買い替えたい」と考えていたり、コストダウンにもエコにも興味がわいたなら、この機会にコストダウンにも直結するエコなプリンタを選ぶべきだろう。

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第4回エコプロダクツ大賞受賞の「DocuPrint C2250」

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提供:富士ゼロックス株式会社
企画:アイティメディア営業本部/制作:ITmedia Biz.ID編集部/掲載内容有効期限:2008年9月30日

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