連載
自戒のためのリストを作って、毎朝チェックする【チュートリアル編】:シゴトハッカーズ(4/4 ページ)
“Not To Do”のイメージで、自戒のためのリストを10個紹介しました。その詳細を、「うまくいった事例」「うまくいかなかった事例」とともに解説します。
10.本を買ったら、まず「はじめに」と「おわりに」を読んでしまう(大橋)
【解説】
「はじめに」と「おわりに」にはその本のエッセンスが凝縮されていることが多い。
【うまくいった事例】
「はじめに」と「おわりに」を読んでいたおかげで、その本全体の輪郭が頭に入り、本文がスムーズに読めた。
【うまくいかなかった事例】
このパターンが当てはまらない本もある。
【実践のためのコツ】
「はじめに」と「おわりに」を読んで分かった気にならない。あくまでも「こういうことを言っているのではないか?」とか「類書との違いはどこにあるのか?」という仮説や問題を設定するにとどめる。
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