「Google Waver」になったら最初に知っておくべき検索機能:3分LifeHacking
Google Waveの限定プレビュー権を獲得したものの、戸惑っているユーザーも少なくないかもしれません。今回は、遅かれ早かれ使えるようになるGoogle Waveで最初に知っておくべき検索機能についてご紹介します。
ライフハッカー過去記事「超ビギナー向け、2分でわかる『Google Wave』(動画あり)」でも触れたとおり、Google Waveは複数のユーザでコンテンツを共有しあったり、編集しあうことに適したプラットホーム。「すごいツールだ」「画期的なプラットホーム」といえども一人ぼっちでいるだけだと何も特別なことは起こらないわけです……。
世界中のGoogleファンの羨望(せんぼう)の的・Google Waveの限定プレビュー権をゲットしたものの、「んで、どうすんの?」と戸惑っているぜいたくなユーザーさんも少なくないかもしれません。こちらでは、みなさん遅かれ早かれ使えるようになるGoogle Waveで最初に知っておくべき検索機能についてご紹介します。
Googleアカウントのコンタクトリストに登録しているユーザのうち、Waveを使える人がいればまずは大丈夫。ライフハッカー過去記事「Google Waveファーストルック!」で早速レビュー記事を書いた米LifehackerのGinaも「わたしはWaveを一緒に使える人がいません。わたしのリストの中でWaveが使えるのはあなただけのようです」というWaveをほかのユーザからいくつか受け取ったそうです。このように、Googleのコンタクトリストを通じて、少数ながら徐々にWaver仲間を作っていくことができます。
より便利なのは「with:public」という検索コマンド。検索ボックスでこのコマンドを実行すると、誰でも閲覧・編集可能なWaveが表示され、各Waveに参加することができます。これを使えば、より多くの「Waver」と知り合うことができ、いろんな使い方をほかのユーザと一緒に試してみることができますね。
まずは「with:public」を使ってほかのWaverとコミュニケーションし、Waveの使い方を学んでみましょう。これに慣れてきたら、「in:inbox to:you@googlewave.com」というコマンドを使えば、自分宛に送信されたWaveだけ表示させることもできますよ。
このほか、Google Waveの“基本のキ”として知っておくべきことをご存知の方は、ぜひぜひコメントで共有してくださいね!
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- 超ビギナー向け、2分でわかる「Google Wave」(動画あり)(ライフハッカー[日本版])
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