俺は嘘つきさ。これだけは信じていい:名言で読む「リーダーの必読書」
イギリス人作家、マリア・ルイーザ・ラミーは、「私は何千という悪党を知っているが、自分で自分を悪党だと思っている人には出会ったためしがない」と言っている。彼女の言わんとすることは、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』の中でジャック・スパロウ船長が端的かつユーモラスに表現している。
俺は嘘つきさ。これだけは信じていい。
――ジャック・スパロウ(映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』より)
多くの人にとっては、誠実さとは、正直であるということだろう。正直であるためには、本当のことを言うだけでなく、正しい印象を与えなければならない。本当のことを言っているのに、誤った印象を与えてしまうということもあるが、それは正直とは言えない。
些細なことの真実に軽率な人は、重要な問題で信頼されなくなる。
――アルバート・アインシュタイン
多くの経営者は、自分は正直な人間だと言うが、調査結果によると、社員から見れば彼らが正直であるとか、正直に話すとは思っていないようだ。イギリス人作家、マリア・ルイーザ・ラミーは、「私は何千という悪党を知っているが、自分で自分を悪党だと思っている人には出会ったためしがない」と言っている。彼女の言わんとすることは、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』の中でジャック・スパロウ船長が端的かつユーモラスに表現している。
「俺は嘘つきさ。これだけは信じていい。嘘つきはいつも嘘をつく。信用できないのは正直者。正直者はとんでもないバカをしでかすことがある」
(『スピード・オブ・トラスト』90〜91ページより抜粋)
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開催概要 | |
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日程 | 1.11月5日(木)〜11月6日(金) 2.2010年2月18日(木)〜2月19日(金) |
時間 | 9時〜17時(2日間とも) |
料金 | 10万1850円 |
会場 | フランクリン・コヴィー・ジャパン セミナールーム(東京都千代田区麹町) |
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