「接客をマンネリ化させてはもったいない!」 印象接客派、写実接客派、それぞれの良さを盗め!:走る社長の軽快ブログ(3/3 ページ)
携帯ショップで接客業をする中で、接客には大きく2つのタイプがあると気が付きました。そして各タイプに向いている商材や意識すべきことがあります。それは……?
B:写実接客派の販売員に向いている商材
毎日使う商品の販売に向いている
例えば車でも、毎日乗る「足グルマ」には写実接客派の接客が合っています。「実際に毎日使った際の燃費やコストをしっかり把握したい」というニーズにきちんと応えられるからです。洋服であれば「着回しができます」等の実利的なトークが顧客の購買意欲を掻き立てるでしょう。
説明が難しい商品の販売に向いている
携帯ショップのカウンター接客などでは、複雑な料金体系を分かりやすく、正確に伝えなければなりません。便利・楽しいだけではなく、顧客が不安になる月々の料金プランなどを明確に伝える必要があります。BtoBでも料金体系が複雑な商品に対し柔軟に対応できます。応用範囲はかなり広いです。
B:写実接客派の販売員が意識すべきこと
一通り説明が終わったら、少し世間話をする
商品のスペック以外の部分(色やデザイン)に触れてみたり、雑談を挟むと顧客は「安心」だけでなく「楽しさ」も感じられることでしょう。仕事中は「プロ」に徹しているかも知れませんが、その人の人間らしさが垣間見えると、顧客は心から喜んでくれるものです。
「活用」という名の「夢」を語ってみる
印象接客派の良い点である「夢を語る」を、少し取り入れてみると良いでしょう。「活用」と言い換えると取り入れやすいと思います。「この商品はこういう風に活用することもできますよ」という実例をいくつか挙げて、顧客の心に刺さるものがあれば、購買意欲を一気に高めることが出来ます。
写実接客派は堅実な印象ですね。ミスのないプロの仕事というイメージです。根が真面目な人が多いのも特徴的です。事務作業やPC作業が得意な人が多いのも特徴です。
総括すると、どちらにも良いところがあって、両方の良いところを取り入れていけば良いのです。私はAの印象接客派なので、写実接客派の方の説明の仕方をメモに取り、要所要所で必要な事をきちんと説明するように心がけています。
長く接客業や営業の仕事をしていると、時には日々の業務がマンネリ化してしまう事もあるでしょう。でも、隣の席の同僚から学べることがまだたくさんあり、これから来店する顧客との会話から進歩できることも、まだまだたくさんあります。楽しかったこと、うまくできたことをどんどん共有して、日本を「おもてなし」だけでなく「営業大国」にすることができたら、きっと面白い事になると思います。
「販売を学ぶには、日本で接客を受けてくればいいんだよ。彼らは僕らの物欲をうまいこと刺激して、商品を売ってくるんだから。エキサイティングな連中だよ!」
こんな風に言われる文化を育てたい、と私は目論んでいます。
話は戻りまして、どちらのタイプの販売員であっても、自分のスタイルを理解して補完していけば、もっと売れるし、もっと仕事が楽しくなるでしょう。長くなりましたので、販売の核心である「ガンガン売るためにはどうしたら良いのか?」についてはまた次回、書いていきたいと思います。
では、またこの誠ブログか、どこかの携帯ショップでお会いしましょう!
※この記事は、誠ブログの風を切って走る!走る社長の軽快ブログ:「接客をマンネリ化させてはもったいない!」 印象接客派、写実接客派、それぞれの良さを盗め!」より転載、編集しています。
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