検索
連載

スキャナーの第3勢力「オーバーヘッド型」3機種を徹底比較――設置スペース編Biz.Hacks(2/5 ページ)

オーバーヘッド型スキャナ3機種を徹底比較する短期連載。今回は各製品の特徴をざっと紹介しつつ、各製品が必要とする設置スペースを比較する。

PC用表示 関連情報
Share
Tweet
LINE
Hatena

SnapLite(PFU)

 「SnapLite」は、iPhoneの撮影台として利用できるデスクライトだ。分類上はオーバーヘッドスキャナではなくあくまでもライトだが、本体上部にiPhoneを設置して、書類をライトで照らした状態で撮影すれば、スキャナに近い感覚で書類の取り込みが行える。専用アプリは形状補正に対応するのはもちろん、A4×2面を結合してA3サイズとして取り込むことも可能だ。

SnapLite
「SnapLite」本体。同社のScanSnapシリーズとはまったく別路線の製品。高さは360ミリ
SnapLite
ライトは白い「昼光色」と、オレンジ色がかった「電球色」の2色が用意され、それぞれ5段階で明るさを切り替えられる
SnapLite
上部にiPhoneを載せるスペースが設けられており、アプリを起動した状態で置くと自動的に撮影モードになる
SnapLite
撮影モードでは、スキャン可能な範囲が赤色LEDで示される。電源ボタン手前の白く光っているマークをタップすると撮影が実行される
SnapLite
背面に給電用USBポートを備え、ケーブルを接続することでiPhoneの充電が行える

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る