NTT東系「無線LAN倶楽部」とNTT-ME「ネオモバイル」が相互乗り入れNTT東日本の子会社NTT-ブロードバンドプラットフォーム(NTT-BP)とNTT-MEは7月31日、それぞれ8月1日に試験提供を開始する無線LANスポットサービス「無線LAN倶楽部」と「ネオモバイル」で、アクセスポイントの相互乗り入れを行うと発表した。 ユーザーは「無線LAN倶楽部」(7月15日の記事参照)か「ネオモバイル」(7月1日の記事参照のモニターに登録すれば、両サービスの無線LANスポットを利用できる。 また無線LAN倶楽部で提供されるPDA向けコンテンツ配信サービス「PDA向けシンクロアクセス」や、ネオモバイルのIP電話サービスなどの相互乗り入れも検討する。 両社は、両サービスとも鉄道駅を中心に無線LANスポットを展開し、コンテンツ配信なども行うなど、親和性が高いため、相互乗り入れを行うことにしたとしている。 今後両社は、相互乗り入れに伴う技術課題の確認・検証を行うほか、他社のサービスにも参加を呼びかけるとしている。 関連記事 NTT MEの無線LANサービス、トライアル受け付けを開始 「NTT-BP」設立――駅で無線LANサービス NTT東が無線LANスポット展開で子会社設立、試験サービス8月スタート NTT-ME、ISPフリーの無線LANホットスポットを展開へ 関連リンク ニュースリリース [ITmedia] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
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