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海連、miniSD対応の2.4型デジタルフォトフレーム
海連は2.4型(320×240ピクセル)の液晶を搭載した小型のデジタルフォトフレーム「DFMP24SV」を発売する。1Gバイトのメモリを内蔵するほか、miniSDスロットも備える。
海連はデジタルフォトフレーム「DFMP24SV」を8月より販売開始する。価格はオープン。
2.4型(320×240ピクセル)の液晶を搭載した小型のデジタルフォトフレーム。JPEG/BMP画像のほかWMA/MP3の楽曲ファイル、MTV形式の動画も再生できる。1Gバイトのメモリを内蔵するほか、miniSDスロットを備えており、メモリ容量の拡張を行うこともできる。
液晶の輝度は150カンデラ/平方メートルで視野角は水平/垂直45度。本体サイズは84.25(幅)×54.5(高さ)×13(奥行き)ミリ/51グラムで、カラーはシルバーのみ。スピーカーも内蔵する。
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