ニュース
ニコンダイレクト、NIKKORレンズ風タンブラー
ニコンの直販サイト「ニコンダイレクト」では、交換レンズ風タンブラー「ニッコールタンブラー 24-70」を販売開始する。
ニコンの直販サイト「ニコンダイレクト」では、交換レンズ風タンブラー「ニッコールタンブラー 24-70」を4月9日より販売開始する。価格は3000円。
同社製交換レンズ「AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED」をモチーフに、「色や形状(現寸サイズ)はもちろん、質感にもリアリティを追求」(同社)したタンブラーに仕上げた。製品を包む外箱も交換レンズ風という念の入れようだ。
容量は300ミリリットル。ねじ込み式のキャップが用意されているが、完全密閉ではないので注意が必要だ。なお、ニコンダイレクトの製品紹介ページには、直火や電子レンジなどで利用できないことのほか、カメラへ取り付けないよう、注意書きが添えられている。
関連記事
- NIKKORレンズ、累計生産本数6000万本を達成
ニコン「NIKKOR」レンズが累計生産本数6000万本を達成した。 - ニコン、バリアングル液晶搭載のフルHD対応デジタル一眼「D5100」
ニコンがデジタル一眼レフ「D5100」を発売する。バリアングル液晶は従来機より大型化したほかフルHD動画にも対応。主な機能や装備は上位機「D7000」に匹敵する。 - 長期試用リポート:「COOLPIX P300」第1回――P300?S95? 僕がP300を選んだワケ
ニコン「D2X」を山岳へ持ち込む筆者が、普段使い用に選んだコンパクトデジカメが「COOLPIX P300」。「PowerShot S95」と最後まで悩んだというその選択に至るまで。 - 開放F1.8レンズを誰でも活用できるコンパクト ニコン「COOLPIX P300」
ニコン「COOLPIX P300」は、凝縮感のあるボディに開放F値F1.8の明るいNIKKORレンズを搭載したコンパクトデジカメ。ステップアップしながら誰にでも使いこなしていけるカメラに仕上がっている。 - CP+2011:春モデル8機種の発表、写真文化づくりも積極的なニコン
ニコンブースは、COOLPIXの新製品展示や人気の説明カウンターのほか、AFCアジアカップの撮りおろし写真の展示や雑誌とのコラボスペースを設けるなど、好きな分野から始める事で写真がもっと好きになるような展示を行っている。 - 視野率100%ファインダーの中級一眼レフ――ニコン「D7000」
ニコン「D7000」は、1620画素のCMOSセンサーを搭載したデジタル一眼レフだ。防じん防滴構造のボディや視野率100%のファインダー、39点測距のAF、フルHDの動画記録など写真愛好家を満足させるハイスペックを誇る。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.