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シグマ、大口径ズーム「SIGMA APO 120-300mm F2.8 EX DG OS HSM」発売日決定
シグマは手ブレ補正付き大口径ズームレンズ「SIGMA APO 120-300mm F2.8 EX DG OS HSM」(キヤノン用)を4月29日より販売開始する。
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シグマは手ブレ補正付き大口径ズームレンズ「SIGMA APO 120-300mm F2.8 EX DG OS HSM」(キヤノン用)を4月29日より販売開始する。価格は36万7500円。ニコン用ならびにシグマ用も今後販売される予定。
FLDガラス2枚とSLDガラス1枚の採用によって色収差を極限まで補正、スーパーマルチレイヤーコートの採用により、フレアとゴーストの発生も軽減した。手ブレ補正機構はシャッタースピード約4段分の効果を持つ。超音波モーターの採用によってAFスピードの高速化を果たしたほか、フルマニュアルフォーカスにも対応する。
レンズ構成は18群23枚で、絞り羽根枚数は9枚(円形絞り)、最短撮影距離は150〜250センチで、最大倍率は1:8.1(200ミリ時)。フィルターサイズは105ミリ径で、サイズは114.4(最大径)×289.2(全長 ミリ)、2950グラム。
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