富士フイルムは7月2日、「第52回 富士フイルムフォトコンテスト」の作品募集を10月1日より開始すると発表した。
本コンテストは1950年より行われている国内最大級のフォトコンテストで、今回も「自由写真部門」と「ネイチャーフォト部門」、それに「フォトブック部門」の3部門にて作品を募集する。
自由写真/ネイチャーフォト部門の作品はすべて印刷しての応募となっており、サイズは六切〜四切。カラー/モノクロは問わない。審査員は自由写真部門が田沼武能氏、ネイチャーフォト部門が丹地敏明氏、フォトブック部門がテラウチマサト氏。自由写真/ネイチャーフォト部門への応募から選ばれる「フジコン大賞」には、作品集およびプリントパネル、賞金100万円が贈られる。
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