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富士フイルム「FUJIFILM X-E1」が海外発表
富士フイルムが「FUJIFILM X」シリーズの新製品「FUJIFILM X-E1」を海外発表した。1600万画素APS-Cサイズセンサーと、有機ELの236万画素相当EVFを搭載する。
富士フイルムのグローバルサイト(www.fujifilm.com)にて、「FUJIFILM X」シリーズの新製品「FUJIFILM X-E1」が発表された。日本国内での展開については「未定」(富士フイルム)となっている。
新製品は1630万画素のAPS-Cサイズ「X-Trans CMOS」センサーを搭載、Xマウントを採用したレンズ交換式だが、ファインダーはX100やX-Pro1の光学/電子ハイブリッドタイプではなく、236万画素相当の有機ELを採用する。背面液晶は2.8型(46万画素)で、ポップアップ式のストロボを内蔵する。
同時にロードマップ公開済みのXマウント交換レンズ「XF 18-55mmF2.8-4 R LM OIS」「XF 14mm F2.8 R」が正式発表された。前者は35ミリ換算27〜84ミリ相当の標準ズームレンズ、後者は21ミリ相当となる単焦点レンズ。
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