最新記事一覧
なんと「X-M5」である。先日配信された富士フイルムの「X Summit」で登場した新製品の型番だ。思わず「そのシリーズって見たことあるけど、いつだったっけ?」と調べちゃったほど懐かしい名前であった。
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富士フイルムが1月20日に創業90周年を迎えたので、同社のデジタルカメラの話をしたい。富士フイルムは、フィルム業界最大手でありながら、どこよりも早くデジタルカメラを手がけてたのだ。
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「X-T5」は予想以上にX-Tだった。動画寄りの「X-H2S」「X-H2」に対し、静止画に軸足を置いたカメラとして設計され、操作系もそっち寄り。写真メインの人にはありがたいのだ。
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先日の「X-Summit」で発表された「X-H2」。春に登場した「X-H2S」がスピードのフラグシップなら、今回は解像度のフラグシップだ。とんがった性能を持つカメラに触れてきた。
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富士フイルムの「X-H2S」である。「実用性重視のハイエンド機」という方向性をさらに強化したAPS-Cサイズ界最強カメラとしての登場だ。
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いやあ、なかなか攻めたカメラですよ、富士フイルムの「X-E4」。これ、単体で「気軽に使えるスナップ向けミラーレス一眼」として見ても面白い。
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ソフトをインストールしてカメラを接続するだけで、デジカメをWebカメラとして使えるようになる。
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日本製鉄は、富士フイルムのミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM X-Pro3」のボディー外装に、同社の意匠性チタン「TranTixxii(トランティクシー)」が初めて採用されたことを発表した。
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富士フイルムの「X-Pro3」は、実に面妖なカメラである。人によっては「これなに? デジタルだよね、アナログじゃないよね」となってしまう。一体、富士フイルムは何をしたかったのか、説明しよう。
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2019年のカメラで印象的だったのは、「すごいカメラ」と「ヘンなカメラ」が目立ったこと。完成度は高いんだけど強い個性がないカメラが埋もれちゃってもったいないというくらい、印象的なカメラがいっぱい出てきた。
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富士フイルムのミラーレス一眼といえば、「X-T2」と「X-Pro2」のダブルフラッグシップと思われていたわけだが、その上を行く新たなフラッグシップ機が誕生した。それが「X-H1」だ。
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富士フイルムは、ミラーレス一眼カメラ「Xシリーズ」のフラグシップモデル「FUJIFILM X-H1」を発表した。市場想定価格は24万円前後(税別、以下同様)で、3月1日から販売を開始する。さらに、動画専用の「MKXシリーズ」レンズ、「フジノンレンズMKX18-55mmT2.9」「フジノンレンズMKX50-135mmT2.9」を発表した。発売はともに6月で、価格はMKX18-55mmT2.9が54万9500円、MKX50-135mmT2.9が59万9500円となる。
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富士フイルムの「X-E3」。カタログに「MINIMALISM」と描かれている。ミドルクラスのデジタル一眼でそこを主張するのもなかなか珍しいのだが、実物を見ると確かにそうなのだなあと思う。
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富士フイルムが、FUJIFILM Xシリーズのレンズ交換式デジタルカメラ「FUJIFILM X-E3」を発表した。等倍マクロ撮影が可能なXFレンズの新製品「XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro」も合わせて発表。
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富士フイルムが9月7日に「GFX」やXシリーズのファンミーティングイベント「FUJIKINA 2017 東京」を綱町三井倶楽部で開催する。
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2017年のデジカメ界はどうなるか! って考えてたのだけど、2016年に各社のフラッグシップがおおむね出そろってるから、なかなか難しいのだよね。その辺を踏まえ、2016年を振り返りつつ2017年の話をしようかと思うわけである。
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X-T2は一眼レフスタイルのミラーレス一眼。大きくて見やすいEVFとチルト式モニターでファインダーでも背面モニタでも自由に使い分けられる。デジタルカメラとしての実用性を求めるならX-T2だ。
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回数を見て「ん?」と思った人もいるかもしれないが、1年ぶりとなったデジカメ撮影術は、13回目を迎えた海辺での水着撮影なのである。残念ながら今年は天気に恵まれなかったが、曇りなら曇りでいろいろと撮りようがあるのだ。
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富士フイルムが7月7日、ミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM X-T2」を発表した。AF-C性能が大幅に向上した他、4K動画撮影に対応し、広色域を撮影するF-Logモードを搭載。背面液晶は3方向にチルトする。
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ミラーレス一眼「Xシリーズ」の旗艦機となる新モデル「X-T2」が9月に発売。シリーズで初めて4K動画撮影に対応した。
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マップカメラで売れている中古デジタルカメラのランキング。好調な売れ筋のキヤノンの「EOS-1D X」が首位を獲得。そして4月末に発売されたばかりのニコン「D500」が7位に初ランクインした。
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マップカメラで売れている中古デジタルカメラのランキング。キヤノンの人気一眼レフ「EOS 5D Mark III」が3週間ぶりに登場し、1位を獲得した。
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マップカメラで売れている中古デジタルカメラのランキング。キヤノンのフラグシップフルサイズ一眼レフ「EOS-1D X」が前回から順位を伸ばし1位を獲得。そして2016年3月に発売されたばかりの富士フイルム「X-Pro2」が初登場10位。
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富士フイルムが、ミラーレス一眼向けのXマウントレンズと組み合わせて利用できる、テレコンバージョンレンズの第2弾を発表した。絞りが2段分暗くなるが、焦点距離を2倍にすることが可能だ。
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マップカメラで売れている中古デジタルカメラのランキング。富士フイルム「X-T1」が首位となった他、「X-Pro1」も8位にランクイン。
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マップカメラで売れている中古デジタルカメラのランキング。首位は2週連続でキヤノン「EOS 7D」が維持したが、ソニー「RX100」やリコーイメージング「GR」など、高級コンパクトデジタルカメラが上位に登場した。
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マップカメラで売れている中古デジタルカメラのランキング。上位はキヤノンとニコンが占めつつも、富士フイルム「X-Pro1」やソニー「RX100M3」など珍しい機種が登場。
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AMDはAPUの新モデル「A10-7890K」と、CPUの新モデル「Athlon X4 880K」を発表した。特に「A10-7890K」はAPUの最高クロックをおよそ9カ月ぶりに更新するモデルとなる。
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2月25日から28日までパシフィコ横浜で開催されている「CP+ 2016」の会場で見付けた注目製品をまとめて紹介。時間がない人もこれだけは見ておきたい製品をピックアップした。
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世界中のプロに認められたXシリーズにさらに磨きがかかった。虚飾を排して「撮るための道具」として正常進化を遂げた「FUJIFILM X-Pro2」は、久しぶりに欲しいと思ったカメラだ。
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富士フイルムがプレミアムミラーレスカメラ「FUJIFILM X-Pro2」の発売を3月上旬に延期する。
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富士フイルムから、レンジファインダースタイルのレンズ交換式ミラーレスカメラ「FUJIFILM X-Pro2」が登場。新開発のX-TRANS CMOS IIIセンサーは2400万画素に向上、新たな画像処理エンジンと合わせ大幅に性能が向上している。
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2月12日から15日までの4日間、パシフィコ横浜でカメラと写真用品のイベント「CP+ 2015」が開催される。主要なカメラメーカーや用品メーカーが勢ぞろいするイベントの見どころをまとめた。
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ボディキャップのようにマウントに取り付けておき、プロテクトフィルター、クロスフィルター、ソフトフィルター付きのパンフォーカスレンズとしても使えるアクセサリーが登場。
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富士フイルムが、FUJIFILM Xシリーズのレンズ交換式ミラーレスカメラ向け最新ファームウェアを、12月18日に無償で公開すると発表。マクロエクステンションチューブやPCでのリモート撮影用ソフトも発売する。
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富士フイルムが、FUJIFILM X-T1やX-E2、X-Pro1や、その交換レンズXFレンズを対象に、最大2万円をキャッシュバックするキャンペーンをスタートする。
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富士フイルムがFUJIFILM X-Pro1」「FUJIFILM X-E2」「FUJIFILM X100T」「FUJIFILM X30」専用のサムレストを発売する。
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富士フイルムの「FUJIFILM X-T1」および「フジノンレンズ XF56mmF1.2 R」が欧州の権威ある賞、EISAアワードの部門賞を受賞した。
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プロ写真家にとって、「FUJIFILM X」とはどんなカメラなのか。登山家とともに山に登り、過酷な環境で撮影をする機会も多いというドイツの写真家、バーン・リッチェル氏に聞いた。
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長梅雨が伝えられますが、それでも夏はやってきます。夏本番に備えてデジカメ購入を検討している方に向け、現在実施されている各社の主なキャンペーンをまとめました。
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富士フイルムが「X-E2」「X-Pro1」など対象製品の購入で最大2万円をキャッシュバックするキャンペーンを開始した。
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富士フイルムは「FUJIFILM X」シリーズ用アクセサリー各種を発売する。ハンドグリップ「MHG-XT Large」は「MHG-XT」(発売中)のグリップを大きくしたタイプ。
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画質と機動性の両立を掲げ、富士フイルム創立80周年記念製品として誕生した「FUJIFILM X-T1」。クラシカルな雰囲気は変わらずながら、ボディデザインを一眼レフ風とするなど、Xシリーズ製品として異色な部分も散見される。そのわけを尋ねた。
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富士フイルム「FUJIFILM X-T1」購入者視点による、長期試用リポート。第一弾は“道具”として使っていくに欠かせない操作カスタマイズについて。
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富士フイルムはデジタルカメラ「FUJIFILM X」シリーズの最新ファームウェアを公開した。新発売のレンズ「XF56mmF1.2 R」に対応する。
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「富士フイルム」を日本人ほど身近に感じることが難しい外国人写真家にとって、「FUJIFILM X」シリーズはどのような存在として認識されているか。CP+にあわせて来日した、Jim Marks氏に聞いた。
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