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ZEROコーティングの超望遠ズーム「M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 II」発売日決定
オリンパスがマイクロフォーサーズ規格の超望遠ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 II」の発売日を発表した。
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オリンパスは2月21日、発表時に3月上旬の販売開始を告知していたマイクロフォーサーズ規格の交換レンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 II」の発売日を3月1日と発表した。
本製品は「M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7」のリニューアル版で、カメラボディ装着時に35ミリ換算150〜600ミリ相当となる超望遠ズームレンズながら、116.5(全長)×69(最大径)ミリ、423グラムという小型軽量さが特徴。デザインをOM-DやPENシリーズとのマッチングを考慮したものとしたほか、ZEROコーティングの採用によってゴーストやフレアの発生を抑制している。
最短撮影距離は0.9メートル(ワイド端)/1.5メートル(ワイド端以外)で、絞り羽根は7枚(円形絞り)。フィルターサイズは58ミリ径。価格は6万6150円。
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