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「SIGMA 120-300mm F2.8 DG OS HSM」「SIGMA USB DOCK」の発売日が決定
資材調達の遅れから発売が延期されていた、シグマ「SIGMA 120-300mm F2.8 DG OS HSM」「SIGMA USB DOCK」の発売日が決定した。
シグマは4月12日、望遠ズームレンズ「SIGMA 120-300mm F2.8 DG OS HSM」と「SIGMA USB DOCK」(いずれもシグマ用、キヤノン用)の発売日を4月26日と発表した。
両製品ともに発表時には3月の発売が告知されていたが、部材調達の遅れから発売が延期されていた。
SIGMA 120-300mm F2.8 DG OS HSMは各所に防じん防滴構造を採用し、FLDガラス2枚とSLDガラス1枚によって「単焦点レンズに匹敵する高画質」(同社)も実現した望遠ズームレンズ。価格は40万9500円。
SIGMA USB DOCKはUSBケーブルを介してPCへ接続することで「Contemporary」「Art」「Sports」レンズのファームウェアアップデートや合焦位置調整を行えるアクセサリ。「Sports」レンズに関してはAF速度、フォーカスリミッター、手ブレ補正(OS)の調整も行える。価格は6300円。
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