ミラーレス一眼の“顔”とも呼べる魅力的カメラ――「OLYMPUS PEN E-P5」（4/5 ページ）

外観の印象こそ初代から大きく変化してないが、「OLYMPUS PEN E-P5」はガラリと変わった。いわゆる「OM-D画質」になって、操作性も向上。モニタはチルトするし、手ブレ補正はよく効く。WiFiにも対応と、P3からの買い換えも勧められるデキだ。

[荻窪圭，ITmedia]

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青空と松。12mm 1/640秒 F6.3 ISO200 プログラムAE

バラ。陽射しのある日中に絞り開放で。45mm 1/8000秒 F1.8 ISO160 絞り優先AE

かき氷やさん。45mm 1/3200秒 F1.8 ISO200 絞り優先AE

店先で売られていた「猫ちぐら」。モニタを開いてローアングルで撮影。12mm 1/320秒 F4 ISO200 iAUTO

土と瓦で作られた塀。正面から撮るために水平と垂直の電子水準器を見ながら。12mm F2 1/2000秒 +0.7 ISO200 絞り優先AE

店頭に置いてあった手作りブックカバーをEVFで。PENをもつとこういうちょっとした写真を撮りたくなる。12mm 1/400秒 F2 ISO200 絞り優先AE

崖の上で昼寝してた猫。眼下には墓地。フェンスの上にカメラを出し、モニタを手前に開いてハイアングル撮影。こういうときチルト式モニタはよい。17mm 1/1000秒 F1.8 ISO200 絞り優先AE

観音堂の名物猫。毛づくろいをローアングルで。12mm 1/1250秒 F2 ISO200 絞り優先AE

縦位置でポートレート。17mm 1/4000秒 F1.8 +0.7 ISO200 絞り優先AE