センサーが大きくなった「PENTAX Q7」をQ10と比べながらチェックする（3/4 ページ）

手のひらサイズで本格派、として登場した「PENTAX Q」に上位モデルの「Q7」が登場した。センサーサイズが1/2.3型から1/1.7型へと大型化した変化点を中心に、チェックしていこう。

[荻窪圭，ITmedia]

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標準ズームの望遠端でひまわり。デフォルトがビビッドなのでくっきりはっきり系の絵づくりだが、カラーイメージは自在に変更可能だ。67mm相当 1/800秒 F4.5 ISO100 絞り優先AE

暑いと氷が食べたくなりますな。33mm 1/125秒 F4 ISO200 オート

でも食べたのはホットケーキ。料理モードで撮ってみた。もうちょっと露出を上げたかったかな。 41mm相当 1/60秒 F3.5 ISO2500 料理モード

夜景モードで夜景を 23mm相当 1/40秒 F2.8 ISO640

「夜景スナップ」モードで。ISO感度を上げて複数枚連写して合成することで、手持ちで気軽に夜景を撮れる。23mm相当 1/80秒 F2.8 ISO3200 夜景スナップ

絞り優先AEでポートレートを。シャドウ補正ハイライト補正などはオフ。69mm相当 1/100秒 F4.5 ISO100 絞り優先AE

こちらはオートでポートレートを。自動的に人物モードになり、シャドウ補正なども働いていい感じになった。69mm相当 1/100秒 F4.5 ISO100 オート

暗い場所でISO感度を6400まで上げて撮ってみた。確かにノイジーにはなるがこのコンパクトなボディでISO6400でこれだけ撮れればすごく立派かと思う。23mm相当 1/30秒 F2.8 ISO6400 絞り優先AE