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「OM-D E-M10」ブラックモデルの発売日が決定
オリンパスは発表時「3月発売」としていたミラーレスカメラ「OM-D E-M10」のブラックモデルを3月27日より販売開始すると発表した。
オリンパスは3月14日、発表時「3月発売」としていた「OM-D E-M10」のブラックモデルを3月27日より販売開始すると発表した。
ボディのみ、新レンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ」をセットした14-42mm EZレンズキット、望遠ズーム「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R」もセットしたEZ ダブルズームキットが用意され、いずれも価格はオープン。実売想定価格はボディのみが8万円前後、レンズキットが9万5000円前後、ダブルズームキットが11万円前後。
「OM-D E-M10」はシリーズ最上位機「OM-D E-M1」、中級機「OM-D E-M5」に続くエントリー機という位置づけながら、センサーやエンジンは上位機と同等、高精細なEVFも搭載している。
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