ニッシンジャパンは、「世界最小」(同社)というコンパクトな外付けストロボ「スピードライト i40」のフォーサーズ用を6月12日より販売開始する。価格は2万1570円(税込)。
本製品は単三形乾電池4本を使うGN40以上のズーム機能搭載TTLオート対応クリップオンストロボとしては「世界最小」という製品。まずはニッシンデジタル・ダイレクト本店および高円寺店(ニッシンジャパン本社オフィス)にて販売を開始し、amazonでは追って販売を開始する。
サイズは約61(幅)×85(高さ)×85(奥行き)ミリ、約203グラムで、照射角は24〜105ミリ相当をカバーしており(内蔵のワイドパネルを引き出せば16ミリ相当まで)、照射角の手動調整も可能だ。ヘッドも上方向90度、左右180度回転するためバウンス撮影も行える。
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