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EF-M初の望遠ズーム「EF-M 55-200mm F4.5-6.3 IS STM」発売日決定
EF-Mシリーズレンズとしては始めてとなる望遠ズーム「EF-M 55-200mm F4.5-6.3 IS STM」の発売日が決定した。
キヤノンは7月3日、発表時7月上旬の販売開始を告知していた望遠ズームレンズ「EF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STM」の発売日を7月10日と発表した。価格は4万9000円(税別)。
新製品は同社ミラーレス機「EOS M」に対応するEF-Mシリーズレンズとしては始めてとなる望遠ズームレンズ。望遠ズームレンズながら86.5(全長)×60.9(最大径)ミリ、約260グラムという小型軽量さが大きな特徴だ。
35ミリ換算の焦点距離は88〜320ミリ相当で、シャッタースピード換算で約3.5段分(テレ端時、EOS M2使用時 CIPA規格準拠)の手ブレ補正機構も備える。
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