ケンコー・トキナーは、7月12日にビックカメラ池袋東口カメラ館にて「花火の撮り方入門」セミナーを開催する。料金は無料。
セミナーでは花火の撮影を行う際の基本や必要な道具の紹介を行うほか、ユニークな表現を可能にするレンズやテクニックの紹介もあわせて行う。講師は同社 チーフデモンストレーターの田原栄一氏が勤める。
開催は午後2時〜3時30分と、4時〜5時30分の2回。参加可能人数は各回15名ずつで、参加には予約(ビックカメラ東口カメラ館 写真セミナーお申し込みフォーム)が必要だ。
関連記事
- 今日から始めるデジカメ撮影術:第131回 夏と花火と距離の関係
今回は、打ち上げ花火を撮る話。花火大会の会場まで出かけて撮るのもよいが、望遠レンズがあれば、遠くからでも楽しめる。 - 大切なカメラはしっかり守りましょう:ケンコー・トキナー、「SIGMA dp2 Quattro」向けの液晶保護フィルム
カメラ背面の液晶ディスプレイには手の脂が付いたり、持ち運びの際に傷が付いたりすることが多い。ケンコー・トキナーは6月27日にシグマが発売したばかりの高級コンパクトデジタルカメラ「SIGMA dp2 Quattro」に向けた液晶保護フィルムを発売した。 - スリック「グランドマスター」30周年記念キットが完売
数量限定販売されていたスリックの三脚「グランドマスター3 30周年記念キット」「グランドマスタースポーツ3 30周年記念キット」が完売した。 - レンズは大切に扱いましょう:ケンコー・トキナー、ミラーレスカメラのレンズに適したレンズケース
ミラーレスカメラが普及するにつれ、複数のレンズを所有する人が増えてきた。ケンコー・トキナーは替えのレンズを持ち運ぶのに適したレンズケースを発売した。 - 裏から見ると一眼レフ、でも表から見ると……:ケンコー・トキナー、一眼レフ風iPhoneケース「GIZMON iCA5 SLR」を発売
スマートフォンのケースには個人の趣味がよく表れる。実用第一と考え、シンプルなもので済ます人。見た目を重視して、特異なデザインを施したものを選ぶ人などなど……。そんなスマートフォンのカバー選びの選択肢にこのような製品を入れてはいかがだろうか。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.