連載「交換レンズ百景」にて、撮影および執筆を担当されているカメラマンのお一人である、写真家の三井公一さんが写真展を開催されます。中野フジヤカメラ店で、2014年8月9日から開催予定の「シグブラ写真展」です。
株式会社SIGMAのウェブサイトで、写真家三井“サスラウ”公一氏が連載をされている「フォトダイアリーシグブラ」。
その中から未公開のものも含めて、選りすぐりの作品をご提供いただき「シグブラ写真展」としてフジヤカメラ店の特設会場で開催できることになりました。
独自の写真思想と哲学を表現したSIGMA製品の圧倒的な解像感と階調による色彩豊かな27枚の作品を富士フイルムProfessionalプレミアムプリントでぜひご体感ください。
撮影機材にはSIGMAの「SD1」「SD1 Merrill」とシグマ交換レンズ群、「DP1 Merrill」「DP2 Merrill」「DP3 Merrill」そして話題の「dp2 Quattro」を使いました。
写真展の詳細
| 名称 | 「シグブラ写真展」 |
|---|---|
| 開催期間 | 2014年8月9日(土)〜8月17日(日) |
| 開館時間 | 10時〜20時 |
| 定休日 | なし |
| 入場 | 無料 |
| 会場 | フジヤカメラ店 本店向かい 特設イベントスペース |
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
必要なのは写真への好奇心だけ 深い写真表現を実現する、斬新デザインの新「dp」――シグマ「SIGMA dp2 Quattro」
大型センサーに高性能単焦点レンズという「高級コンパクト」のトレンドを作った、シグマ「dp」がフルチェンジ。Quattroとして眼前に現れた。dpらしさを引き継ぎ、扱いやすさを増したファン待望の1台だ。
Foveon X3“Quattro”って何だ? シグマに聞く新「SIGMA dp」(前編)
CP+目前に発表され話題を呼んだ、新Foveon X3センサー“Quattro”搭載のシグマ「SIGMA dp」。カメラ形状も独特だが、センサーの構造も非常に独特で興味深い。何がどうスゴいのか、シグマを直撃した。まずは前編、センサー編だ。
面白くて面妖な中望遠ハイエンドコンパクト 「SIGMA DP3 Merrill」
シグマDP Merrillの3番手「SIGMA DP3 Merrill」は、75ミリ相当単焦点レンズを積んだ「中望遠ハイエンドコンパクトデジカメ」だ。Foveon X3に中望遠単焦点の組み合わせなんて、それだけで触りたくなるではないか。
抜群に使いやすくなった唯一無二の超高画質コンパクト――シグマ「SIGMA DP2 Merrill」
使うに際しての注意事項は多いが、このサイズこの価格でこれだけの写真が撮れるカメラはほかにない。「空気感まで写す」と言われる、写真好きなら買って損はないカメラ。「SIGMA DP2 Merrill」はそんなカメラだ。
4600万画素 新型Foveon X3のコンパクトデジカメ 「SIGMA DP1 Merrill」「SIGMA DP2 Merrill」
シグマがデジタル一眼「SD1」と同様のセンサーを搭載したコンパクトデジカメ「SIGMA DP1 Merrill」「SIGMA DP2 Merrill」を発表した。
