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広角単焦点レンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0(ブラック)」をラインアップに追加
過去にリミテッドブラックキットとして限定発売された「M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0(ブラック)」が、通常のレンズラインアップに追加される。
オリンパスイメージングが8月28日、大口径広角単焦点レンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0(ブラック)」を発表した。9月下旬に発売する。希望小売価格は9万5000円(税別)。
M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0は、シルバーのモデルのみ販売しており、ブラックはリミテッドブラックキットとして、過去に数量限定で販売したことはあったが、入手しにくかった。今回ブラックモデルを通常ラインアップに加えることで、容易に購入できるようになる。ブラックモデルならではの、金属製の外装による高い質感やフォルムが楽しめる。
35ミリフィルム換算の焦点距離は24ミリで、F2.0の明るいレンズは、クリアでヌケがよく、画面全域でシャープな描写性能を備える。ブラックモデルの発売に合わせて、新たに金属製の角形レンズフード「LH-48(ブラック)」も用意する。こちらは9500円(税別)のオプションとなる。
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