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キヤノン、「EF24-105mm F3.5-5.6 IS STM」など新EFレンズの3本の発売日を発表
キヤノンから、EFレンズの新モデル3本の発売日がアナウンスされた。一部モデルは当初の予定よりだいぶ繰り上げての販売開始となる。
キヤノンマーケティングジャパンが11月10日、9月16日に発表し、11月下旬〜12月下旬にかけて発売を予定指定た新EFレンズとEF-Sレンズの発売日を公表した。
APS-Cサイズのカメラ向けに開発されたパンケーキレンズ「EF-S24mm F2.8 STM」は、11月下旬の発売予定だったが、11月13日に発売が決まった。価格は2万3000円(税別)。
また12月下旬の発売予定だった、標準ズームレンズ「EF24-105mm F3.5-5.6 IS STM」も、同じ11月13日に販売を開始する。価格は7万円(税別)。
小型・軽量設計ながら高画質なDOレンズ「EF400mm F4 DO IS II USM」は、当初11月下旬発売予定だったが、11月28日に発売の予定だ。価格は89万9000円(税別)。
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