ニュース
キヤノン「EOS 6D」がトップ ソニー「α6000」が5位に初登場:中古デジタルカメラ販売ランキング(3月17日〜3月23日)
マップカメラで売れている中古デジタルカメラのランキング。今週はキヤノン「EOS 6D」がトップ
マップカメラでの販売実績を元にお届けする中古デジタルカメラの販売ランキング。今回はキヤノンの「EOS 6D」が1位となった。2位、3位には「EOS 5D Mark III」「EOS 7D」とEOSシリーズが続く。
また、5位〜7位にはソニー「α6000」「α7」「α7 II」とソニーのミラーレスカメラが並ぶ。APS-CサイズのEマウントミラーレスカメラであるα6000は今回初登場。後継機種の「α6300」への買い換えが、中古市場での流通を後押ししている可能性がある。
中古デジタルカメラ販売ランキング TOP10
3月17日〜3月23日関連記事
- ニコン「D800」が2週間連続首位
マップカメラで売れている中古デジタルカメラのランキング。ニコン「D800」が先週に続けて2週間連続で首位を維持した。 - 小型化と低価格化で身近になったフルサイズ一眼レフ――キヤノン「EOS 6D」
キヤノン「EOS」シリーズの新しい顔として「EOS 6D」が登場した。35ミリフルサイズセンサーを搭載しながらも、従来よりも一回り小さく軽いボディと実売20万円を切る価格を実現。その機能と使い勝手、画質をレビューしよう。 - 高速化した中級フルサイズ機――キヤノン「EOS 5D Mark III」インプレッション
フルサイズのCMOSセンサーを搭載したデジタル一眼レフ機「EOS 5D Mark III」が3月下旬から発売になる。従来モデルから何が変わったのか。進化のポイントを中心にファーストインプレッションをお伝えしよう。 - 高画素と高速連写を両立したハイアマ向けEOS――キヤノン「EOS 7D」
キヤノン「EOS 7D」は、1800万画素の高画素と秒間8コマの高速連写を実現したハイアマチュア向けの多機能機だ。視野率100%ファインダーや19点クロスセンサーAF、フルHD動画などぜいたくなスペックを誇る。 - 暗所AFとバッファ性能が進化した快適操作の一眼レフ――ニコン「D7200」
ニコン「D7200」は同社DXフォーマットの一眼レフでは最上位に位置する製品だ。防塵防滴のボディに、視野率100%の光学ファインダーや51点AFなど高機能を凝縮。2本のレンズを持って街をスナップしてみた。 - コンティニアスAFで味わう“爆速”AFに感動! ソニー「α6000」
α7を頂点にしたソニーのミラーレス機においてはミドルレンジになる新製品が「α6000」。NEX-6/7と似た外観に新鮮さは乏しいが、AF、特にコンティニアスAFの速さは感動的。ぜひともAF-Cで試したい。 - 飛びついても損なし! フルサイズミラーレス「α7」に迫る
「フルサイズミラーレス」「軽くて小さい」「価格も手ごろ」と注目のモデルがソニーのα7。どの側面に注目するかは人それぞれだけど、まずはベーシックなレンズキットで、その素性に迫ってみよう。 - 強力な手ブレ補正でさらに便利になったフルサイズ機――ソニー「α7 II」
人気のフルサイズミラーレス「α7」がボディ内手ブレ補正を搭載し、「α7 II」として新登場した。ボディはやや重くなってしまったが、手ブレ補正のメリットは絶大だ。 - 「EOS 70D」をEOS 7Dユーザ目線で評価する
ミドルクラス一眼レフとしてはひさびさの登場となる「EOS 70D」。ライブビューAFの高速化が耳目を集めるが、ミドルクラス機としての実力はどうか。EOS 7Dユーザ目線での評価を試みた。 - 世界最大のEVFと徹底したアナログ操作が魅力――富士フイルム「FUJIFILM X-T1」
富士フイルム「X」シリーズの最新作として「FUJIFILM X-T1」が登場。レトロなデザインとアナログ感覚の操作系を備え、オールドカメラファンの物欲を刺激するモデルである。その実写レビューをお伝えしよう。 - マップカメラ、「Map Camera Yahoo!ショッピング店」をオープン
シュッピンが運営する店舗およびカメラ専門サイト「マップカメラ」が、4月16日に「Yahoo!ショッピング」へ出店を開始した。 - ハイスペック電動ズーム「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ」が1位
マップカメラで取り扱う中古交換レンズのランキング。今週はマイクロフォーサーズのランキングをお届けする。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.