地元の女子高生(JK)が参加するプロジェクト「鯖江市役所JK課」より、空席情報や本の検索など鯖江市の図書館を便利に利用できるアプリ「Sabota」が公開された。
鯖江市は7月11日、地元の女子高生(JK)が参加する市民協働推進プロジェクト「鯖江市役所JK課」が考案したアプリ「Sabota」を公開した。
Sabotaには、机下に設置した赤外線センサーを使用し、鯖江市図書館にある個人用机の空席状況確認できる「つくえなう!」や、鯖江市図書館の資料検索サイトとリンクした本の検索機能「本さがし」に加え、本の返却施設を表示する「まっぷ」を搭載。
閲覧はスマートフォン向けだが、パソコンからでも利用可能(ブラウザのバージョンにより一部表示できない場合がある)。
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