ブックビヨンドがボーンデジタルのドイツサッカー専門レーベル「KAISER(カイザー)新書」を創刊。第1弾として『世界最強ドイツブンデスリーガSTORY』『日独蹴球史秘録』の2タイトルを配信する。
学研グループのブックビヨンドは9月1日、ボーンデジタルのドイツサッカー専門レーベル「KAISER(カイザー)新書」を創刊。第1弾として2タイトルをBookBeyondやAmazon Kindleストアほか各電子書籍ストアで配信開始した。
第1弾では、『世界最強ドイツブンデスリーガSTORY』『日独蹴球史秘録』の2タイトルを配信。『世界最強ドイツブンデスリーガSTORY』では、スポーツジャーナリスト・後藤健生さんが、ドイツのプロサッカーリーグ「ブンデスリーガ」の変遷を執筆。『日独蹴球史秘録』は、現役最年長記者・賀川浩さんが日独サッカー交流史をひも解く内容となっている。
両タイトルは2014年春に発刊したドイツサッカー専門デジタルマガジン『KAISER』の人気連載から選択し、電子書籍での単行本化に合わせて新たなエピソードを加筆したもの。価格はそれぞれ500円(税別)。
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