ゲームをはじめカード、アプリ、コミックなど小学生男児向けの情報を紹介。「東京ゲームショウ2014」などで無料冊子も配布する。
KADOKAWA アスキー・メディアワークスは10月21日、ニンテンドー3DS用のオリジナルダウンロードゲームが毎号付属する、小学生男児を対象としたゲーム総合誌『デンゲキバズーカ!!』を創刊する。価格は815円(税別)で、毎月21日発売。
創刊号では、発売2日で100万本の売り上げを達成した「大乱闘スマッシュブラザーズforニンテンドー3DS」や、発売が待たれる「モンスターハンター4G」「ポケットモンスターアルファルビー・オメガサファイア」の情報を付録で掲載。アーケード、カード、アプリなどのゲームに関する情報やホビー情報も多数掲載するという。公式サイトでは、ファッションモデル・けみおさんがゲームやホビーの魅力を動画で紹介する。
さらに、付属には子ども向け雑誌の定番であるグッズではなく、オリジナルコミックと連動したニンテンドー3DS用のダウンロードゲームが付くというのが特徴的。対象読者は10〜12歳の小学生男児で、ページ数は260ページ程度を予定。
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