最後の謎を解き明かした人に、先着で各国著名人から本物の“宝”が贈られる。
サイバードは3月5日、同社の提供する謎解き絵本アプリ「NAZO」に新たな宝を追加した。
NAZOは物語と謎解きを楽しめるアプリで、最後の謎に正解したユーザーには先着でさまざまな「宝」をプレゼントされるというもの。構成は編集工学者・松岡正剛さんが率いる編集工学研究所が手掛けており、映像などのビジュアル面はクリエーター集団「Studio4°C」担当、ユーザーインタフェースは「ゲームニクス論」などでも知られるサイトウアキヒロさんの監修。
宝にはオーケストラへの参加やロードバイクレース/カーレースへの同行、探検クルーズ、プロからの直接指導、ワインディナー招待など、世界中の著名人からの夢のような体験を用意されており、今回そこに新たに「チャールズ皇太子の宮殿『クラランス・ハウス』でクリスマスショッピングイベントおよびディナーへの参加権」「ロンドンで、エリザベス女王御用達ブランドのオーダー・シグニチャー・シャツを作る権利」「チャールズ皇太子の描いた署名付き限定版のリトグラフ」をパッケージした宝が追加された。謎解きの期限は3月31日までとなっている。
なお、本アプリの謎解きに必要な「Donationチケット」の収益は、音楽教育プログラム「エル・システマ」を通じて子どもたちの支援に使用している。
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