【69時間目】夏といえば合宿！：深夜12時のツンデレラタイム

波乱の幕開け？

[山吹たくの，eBook USER]

　魔法学校を舞台にしたドタバタ学園4コマ『深夜12時のツンデレラタイム』。ガト―王国のツンデレお姫様と、その仲間たちが繰り広げるちょっと変わった日常から目が離せない！

夏といえば合宿！

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本日の登場人物

マリアージュ：通称マリー。魔法学校のクラスメイトであり親友、16歳。回復魔法が得意でツンデレラの良きパートナーでもある。心の優しい少女であるが、たまに意外な一面も。父は王国No.1の医師 ファルマン。

ムロン：ドールマッチ部の部長、18歳。相手をメロメロにするセクシー魔法の使い手。セクシーキャラの大先輩であるマダムポワゾンを誰よりも尊敬している。

シェリー：ドリームマッチ部の先輩、17歳。先輩なのに妹キャラ。大人しい性格で恥ずかしがり屋だが、成績は学年1位。父は王国騎士軍の1番隊隊長のアルフレッド。

フィナンシェ：ドールマッチ部の副部長、18歳。大財閥の社長令嬢。お小遣いは日本円で200万円だが、必ず初日に使い切るという大胆な一面も。

フランツ先生：ツンデレラのクラス担任。王国騎士軍の元3番隊隊長、31歳。将来を約束された王国の騎士だったが、訓練中に悪意を持った同僚に右目を切りつけられ失明、退役を余儀なくされ、その後、魔法学校の理事長でもある長男の口添えで魔法学校の先生として赴任。

マダムポワゾン：本名は「リュドミラ」、31歳。上級学年の理科を担当魔法学校ドールマッチ部の顧問（元ドールマッチ世界ランク2位）。その名の通り、毒系の魔法の使い手。