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2011年に出荷される予定のE Inkディスプレイは2000万台から3000万台
2011年にはおよそ3000万台のE Inkディスプレイが出荷されるだろうとE InkのCEO、スコット・リウ氏が語っている。
Kobo TouchやBarnes & NobleのNOOK 2nd Edition、そしてさらに多くの電子書籍リーダーの最近の成功に乗じて、2011年におよそ3000万台のE Inkディスプレイが出荷されると予測されている。DigitimesはE InkのCEO、スコット・リウ氏がごく最近の6月24日に開かれた2011年株主総会でその信じがたいような数字を口にしたとリポートしている。リウ氏は2011年にこの量のディスプレイを製造するために同社の生産能力がほぼ3倍まで増強されるとも述べた。
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