エンタープライズ:ニュース | 2003/05/16 21:04:00 更新 |
展示ホールでは各社が最新製品を出品……MSCEフォトレポート
the Microsoft Conference + 3xpo 2003では、多くのカンファレンスが開かれると同時に、展示ホールでは最新製品のデモが行われた。
東京国際フォーラムにおいて15、16日に開催されたthe Microsoft Conference + 3xpo 2003では、カンファレンスとともに展示ホールにおいても、およそ90社がブースを出して、最新のハードウェア/ソフトウェアを来場者にアピールしていた。会場の模様をフォトレポートでお送りする。
展示スペースはマイクロソフトエリアとパートナーエリアの2つに分かれていた(写真はパートナーエリア)
マイクロソフトエリアの中央にはガラス張りのサーバールームがあり、NECや日本HP、日本ユニシス、日立、富士通など各社のハイエンド製品を一堂に展示していた
TechEdでもおなじみのQ&Aカウンターは詳しい情報を得ようとする熱心な来場者が絶えない様子
パートナーエリアには2カ所に「スポンサーシアター」と呼ぶステージが設けられ各社が入れ替わりで自社製品の説明を行っていた
日本IBMは先週発表したばかりのItanium 2搭載サーバ「eServer xSeries 450」でWindows Server 2003を動作させていた
日本ストラタステクノロジーはWindows Server 2003にも対応するフォールトトレラントコンピュータ新製品「ftServer 3300シリーズ」などを展示
日本HPはItanium 2搭載の「hp server rx5670」でWindows Server 2003 Enterprise Edition + SQL Server 2000(64ビット版)を動作させるデモを行っていた
関連リンク
the Microsoft Conference + expo 2003レポート
[ITmedia]