エンタープライズ:ニュース 2003/11/11 22:28:00 更新


SonicWALL、2種類のニーズに対応可能なVPNアプライアンス「TZ170」シリーズ発表

SonicWALLは、OSのアップグレードによって、SOHO/小規模オフィスと大規模企業の支店・拠点の両方に対応可能なファイアウォール/VPNアプライアンス「TZ170」シリーズをリリースした。

 中小規模企業向けにファイアウォール/VPNアプライアンスを開発、提供しているSonicWALLは11月11日、OSのアップグレードによって、SOHO/小規模オフィスと、大規模企業の支店・拠点の両方に対応可能な新アプライアンス「TZ170」シリーズを発表した。

 TZ170シリーズはステートフルインスペクション型のファイアウォール機能とIPSec-VPN機能を提供するデスクトップ型のアプライアンス製品。オプションの「SonicWALLコンテンツフィルタサービス」を利用すれば、Webサイトへのアクセス制御を行うことも可能だ。

 いずれもインタフェース構成は、WANポート×1、LANスイッチポート×5、オプションポート×1。独自の高集積プロセッサを搭載しており、3DES、AESともに高速に処理できることが特徴という。ファイアウォール時のスループットは最大で90Mbps、IPSec-VPNでは30Mbpsだ。

 同社は今年10月に、コストパフォーマンスを重視した「SonicOS Standard」搭載機から、機能性を重視した「SonicOS Enhanced」搭載機へのアップグレードが可能な新型プラットフォーム「SonicWALL PRO」をリリースしている。TZ170シリーズも同じ戦略の延長線上にある製品で、ユーザー数に応じて「10ノード」「25ノード」および「無制限」の3タイプが用意されている。また、同一ネットワーク内で複数のTZ170を管理する場合には、専用管理ソフトの「SonicWALL Global Management System(GMS)」を利用できる。

 TZ170シリーズの価格は、10ノード版は9万8000円、25ノード版は19万8000円、無制限版が32万円。11月下旬より出荷が開始される。

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[ITmedia]



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