今や情報は「21世紀の石油」とも呼ばれ、データそのものの持つ価値はどんどん高まっています。改正個人情報保護法の成立によって情報流通が推奨される一方で、データの不適切な扱いやデータの持ち主に損害を与えることに対する社会的な目は一層厳しいものとなりました。世界においてもGDPR違反による莫大な罰則金が話題です。
データ管理の甘い企業は社会的信用を失うだけではなく、スピードと生産性で競い合うビジネスの世界からも取り残されてしまうでしょう。企業はデータを価値ある資産として認識し、価値の高い情報を管理しなければなりません。
「データ保護」「データ管理」「データ活用」など、企業の情報資産を正しく管理するために必要な仕組みとはどのようなものでしょうか。本セミナーは、情報を正しく守り、管理し、生かすためのヒントを提供します。
15:00〜15:40 特別講演1 |
EUとも米国とも違う「日本発」情報活用スキーム
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15:50〜16:20 セッション1 |
データ保護を行う前に認識しておくべき3つのことデータが企業経営にとって重要になればなるほど、データをいかに保護して事業継続性を担保するかが課題になります。万が一にも復元できるようデータを保護することは何よりも大切ですが、実はその前に認識しておくべきポイントがあります。本セッションでは、それを解説しつつ、弊社がどう解決に導くかをご紹介いたします。 ヴィーム・ソフトウェア株式会社 |
16:30〜17:00 セッション2 |
もっとデータ活用するために!
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17:10〜17:40 セッション3 |
データの見える化から始めよう!
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Day1・Day2のセッションは、8月28日よりアーカイブ配信もいたします。
気になるセッションの見直しなど、ご都合にあわせて、ぜひ登録・視聴ください。
※一度の登録で、どのセッションでも視聴いただけます。
15:00〜15:40 特別講演2 |
米欧のクッキー規制、企業に求められる対応ウェブサイトのクッキー、モバイルアプリの端末IDなど、ユーザーをクロスサイトで追跡し、その行動履歴からマーケティングをカスタマイズする手法に対して、プライバシー保護の観点から各国で規制が強化され、国際的に活動する日本企業は遵守対応を求められています。このセッションでは、米国、EUなど主要国のクッキー規制の重要なポイント、企業にとってのリスク、対応方法についてお話しするとともに、6月に改正された日本の個人情報保護法がデジタルマーケティングに及ぼす影響、企業に求められる対応についてもお話しします。 株式会社インターネットイニシアティブ |
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15:50〜16:20 セッション4 |
企業に散在するデータを効率的に保護するポイント
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16:30〜17:00 セッション5 |
実践!!ユースケースから考えるセキュリティとガバナンスデータを活用するには、データを正確に効率的に管理・保護する必要があります。本セッションでは、すべてのデータのリネージをデータのライフサイクル全体にわたって統合的に可視化し、きめ細やかなアクセス制御を設定し、データ品質を担保しながら効率的なデータセキュリティとガバナンスを実現する方法をご紹介します。 Cloudera 株式会社 |
Day1・Day2のセッションは、8月28日よりアーカイブ配信もいたします。
気になるセッションの見直しなど、ご都合にあわせて、ぜひ登録・視聴ください。
※一度の登録で、どのセッションでも視聴いただけます。
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