アフターコロナ時代の働き方～ニューノーマル時代のITインフラとは～

『アフターコロナ時代の働き方』は終了しました。
多数の皆さまにご来場いただきまして、誠にありがとうございました。

新型コロナの影響を受け、急遽テレワークを導入した企業やビジネスパーソンが多い中、アフターコロナ時代では働き方が多様化し、場所を問わない働き方に移行することが予想されます。ITインフラの整備、または再構築をお考えの企業様も多いのではないでしょうか。

限られたITリソースの中で、何を優先事項とするのか？VDI構築やネットワークやサーバの負荷監視の自動化もその選択肢の一つです。シネックスジャパンでは、自動化によりITリソースの負担を抑えつつ、アフターコロナのニューノーマルな働き方を実現するソリューションをご紹介してまいります。

※一度のご登録で、会期中はどのセッションでも視聴いただけます。

オンラインイベント会場イメージ

サーバー管理自動化従量課金制
ITインフラサービス SDN
(Software Defined Networking) SD-WAN ハイブリッドクラウド VDI構築

サーバー管理自動化
～IT管理者の働き方改革！管理業務からの解放を促すAIによる予兆検知～

コロナウイルスの影響により、経済の先行きが不透明かつITに対する人的リソースが限られる状況においては、IT部門の負荷を軽減し、ビジネス状況に合わせた柔軟なITインフラ運用が求められています。

AIを活用した障害予測分析システム「InfoSight」を搭載したHPE ProLiant Serverは世界中のProLiant Serverから集計したCPU・メモリ・ディスクなどのリソースデータを専任のチームが分析することにより、お客様がご利用のProLiant Serverの障害を未然に防ぐことができるため、IT部門の方々の負荷軽減へとつながります。

従量課金制ITインフラサービス
～スモールスタート可能！ビジネス拡大に貢献するサブスクモデル～

アフターコロナでは場所を問わず働く環境の構築が必要となり、安全に運用するIT基盤づくりが必須となります。ただ、数年後を見据えたデータサイジングや比較検討のための時間の負担、まとまった投資予算が組めないなど、IT管理者の方々にとって課題は山積みです。HPEではお客様の柔軟なITインフラ運用のために、従量課金型のITサービス、GreenLakeを提供しています。

お客様のオンプレミス環境にあわせ、スモールスタートから運用を開始し、ビジネスの拡大に合わせてスケールアップができるため、適応性のあるITインフラ運用が実現可能です。新型コロナウィルスの第二波だけではなく、自然災害の多い日本で必要とされるBCP対策にも着目し「ハイブリッドクラウド」をOPEXで実現する方法を導入事例も交えながらご案内します。

SDN（Software Defined Networking）
～ニューノーマル時代のネットワークコントロール～

緊急事態宣言下であっても、多くのネットワーク管理者が、ネットワークの設定変更や障害対応のため出社・出向しなければなりませんでした。しかしながら、今後のニューノーマル時代においては、ネットワーク管理者であっても働き方は大きく変わり、管理者自身にとっても安全に管理が行え、導入においても極めて短時間に完了できるようなインテリジェントなネットワークソリューションが求められます。

世界的なネットワーキング技術のリーダー企業であるExtreme Networksは、ネットワーク機器の導入手順と時間を劇的に短縮化する卓越したSDN技術、どこからでも安全かつ迅速にネットワークを管理することができクラウド管理プラットフォーム、およびそれらのテクノロジをサポートする一連の有線/無線ネットワーク製品ポートフォリオを紹介します。

SD-WAN
～「真のSD-WAN」によるWANの変革～

アフターコロナではクラウドファースト戦略が加速し、ネットワークの性能を効率的に高めるSD-WANの有効性が注目される一方で、様々なSD-WANソリューションが乱立しています。そんな中、数少ない「真のSD-WAN」を見極めて選択することは極めて重要です。

SD-WANリーダー企業の中で唯一の専業メーカであるWANのスペシャリスト、Silver Peakが提供するUnity EdgeConnect™ SD-WANエッジプラットフォームはWANを変革して優れた経済性、制御、信頼性およびパフォーマンスを提供しており、クラウドアプリケーションとサービスへの投資効果をいかに最大化するのか、その技術を事例を交えて説明します。

ハイブリッドクラウド
～「ハイブリッドクラウド」を利用してIT環境を変革～

コロナウイルス対策だけではなく、日本は災害も多くBCP対策も必須です。突然の環境変化に対応するためには、必要に応じて柔軟に対応ができるクラウドを積極的に活用することが現実的です。急遽テレワーク環境を整備したものの、セキュリティ対策に課題が残り、オンプレミス環境との両立も求められる中、ソリューション選びに迷われているお客様も多いかと思います。

Microsoft Azureは「現実的なハイブリッド」として、現在の資産を活かしながら無理なく無駄なく始めることができ、安心で安全な保証があるパブリッククラウドです。シネックスジャパンでの提案や活用事例を踏まえて、Microsoft Azureの特長をご紹介いたします。