検索
特集

特集:Eclipseを築き上げたプラグイン、その開発法までdev Java(7/7 ページ)

Eclipseは、開発プラットフォームだ。Javaの統合開発環境としてだけではなく、各種プラグイン導入でさまざまな言語環境もサポート可能だ。この特集では、厳選プラグイン紹介に加え、本題とするプラグイン開発のノウハウに触れていく。

PC用表示 関連情報
Share
Tweet
LINE
Hatena
前のページへ |       

 通常、新規にプラグインを導入した場合にはEclipseを再起動する必要があるが、開発中の動作確認のために何度も再起動を行うのは効率が悪い。そこで、メニューの「実行」→「次を実行」→「ランタイム・ワークベンチ」を選択することで、使用中のワークベンチとは別のワークベンチ・インスタンスを起動することができる。

 新規に表示されたワークベンチには、メニューバー下にEclipseのアイコンと同じ形状のボタンが追加されている。そのボタンをクリックすることで、以下のようにダイアログボックスが表示されれば成功となる(画面11)。

*** 一部省略されたコンテンツがあります。PC版でご覧ください。 ***


画面11■サンプルプラグインの動作

プラグインデベロッパーズガイドを参考にしよう

 今回の特集では、プラグインに重点を置いた解説を行ってきた。この先、さらに詳細な情報を求める読者にはぜひEclipseのヘルプに備わっている「プラグイン・デベロッパーズガイド」を参照してほしい。

 拡張ポイントのリファレンスやプログラミングガイド、プログラミングサンプルの入手方法などが公開されているため、必ずや大きな助けとなるだろう。

*** 一部省略されたコンテンツがあります。PC版でご覧ください。 ***

前のページへ |       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る