10月7日から8日にかけて、ホテル日航東京にて「IBM Rational Software Development Conference」が開催される。ソフトウェア開発の現在、そして近未来を知るための内容となっており、「Softwareruns the World」をキーワードに前進するIBM Rationalの方向性を知ることができる。
新着記事

IBM Rational Software Development Conferenceレポート
Java言語はクライアントアプリ開発のメジャーになれるか?
Eclipse 3.0の「Rich Client Platform」(RCP)。開発プラットフォームの枠を超え、あらゆる環境で使えるスタンドアローンアプリケーション開発が可能なものだ。「IBM Rational Software Development Conference」で開発手法が解かれた。

ミドルウェアのコモディティ化へと舵取りするRational
Java開発環境のトレンドには、ビジネスユーザーの抱え込みがある。複雑さを見えなくすべきと、IBMはRationalブランドでJavaの難解さを払拭する狙いだ。

IBM Rational Software Development Conference基調講演
ソフトウェアの未来はどこに? ――ブーチ氏そしてIBMが見つめる未来
東京・台場で行われている「IBM Rational Software Development Conference」。初日の基調講演は、これ以上ないというほどの豪華メンバー4名が各人のソフトウェア開発への思いをぶつける迫力あるものとなった。

日本IBM、J2EE 1.4に準拠したアプリケーションサーバソフトの最新版を発表
日本IBMは、システムの可用性を高める先進的なオートノミック・コンピューティング機能を搭載した、アプリケーションサーバソフトの新製品「WebSphere Application Server V6」を発表した。
事前レポート

開発の混乱を終わらせよう――IBM Rational Software Development Conference
2004年10月に開催されるIBMソフトウェア主催の「IBM Rational Software Development Conference」では、米国でのカンファレンスの方向性とは少し異なり、マネージャー層も見据えたものとなっている。

Rationalを軸とするソフトウェア開発が10月7日に
IBMソフトウェア主催の「IBM Rational Software Development Conference」では、Eclipse 3.0ベースの開発環境が披露される。現行Eclipse 2.1ユーザーが注目する3.0は、Atlanticで新次元を迎えるのか。
関連イベント

Rational Software Development User Conference 2004
テキサス州グレープバインで米国時間2004年7月19日、ソフトウェア開発者のための年次カンファレンス、「Rational Software Development User Conference 2004」が開幕した。会場となったコンベンションセンターは4月に完成したばかり。荘厳な中庭を抜け、2000人を超える参加者がIBMのRationalソフトウェア部門のゼネラルマネジャー、マイク・デブリン氏の基調講演を聞くために会場入りした。