デルは4月3日、企業におけるITシステムの導入・更新を支援する「アセスメントサービス」の提供を開始した。
同サービスは、企業の情報システムの診断・評価・要求事項の取りまとめ、 コスト算出などを実施するもの。仮想化(VMware)、データベース(Oracle)、メッセージング (Microsoft Exchange)のメニューを用意し、順次拡充していく。
メニューは、「仮想化アセスメントサービス(キャパシティプランナー)」(70万円から)、「Oracleアセスメントサービス(データベースクリニック)」(98万円から)、「Oracleアセスメントサービス(ホワイトボードセッション)」(20万円から)、「Exchange 2007アセスメントサービス」(100万円から)となる。
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