フィードパスは4月16日、SaaS(サービスとしてのソフトウェア)型Webメール「feedpath Zebra」をソフトサインに導入し、約70%のコスト削減に成功したと発表した。
ソフトサインは、国内コンテンツの海外配信事業を展開するベンチャー企業。電子メールの運用コストを減らすため、1アカウントからでも導入でき、サーバの購入や運用、ネットワーク構築の初期費用が不要なfeedpath Zebraを選んだ。従来と比べ、初期導入のコストを約70%、年間コストを約85%削減した。運用やメンテナンスの業務を一括でフィードパスに任せられることも導入の決め手となったという。
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