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Movable Typeのコンテンツを携帯向けに自動変換する新ツールが登場
ウェブテクノロジは、コンテンツ管理システム「Movable Type」で作成したコンテンツを携帯電話用に変換するサービスを開始した。
画像関連のソフトウェアを販売するウェブテクノロジは3月13日、シックス・アパートのコンテンツ管理システム「Movable Type」で作成したコンテンツを、携帯電話用に変換するサービスを開始した。
販売するサービスの名称は「OPTPicture for MT」。Movable Typeで作成した画像などのコンテンツを携帯電話でも閲覧できるようにする。自動ページ分割や絵文字/Moviコード/カタカナ半角変換なども可能。
OPTPicture for MTをMovable Typeにインストールして使う。携帯サイト用にコンテンツを書き換えたり、追加でシステム開発やサーバの増強を実施したりする必要はない。
価格は月額1万円。同社の画像変換サービス「OPTPicture」に契約することで使える。コンテンツの変換に対応するのは、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、ウィルコム、イー・モバイルなどが提供する650機種以上の携帯電話。
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