ヨドバシカメラは12月2日から25日まで、3Dの仮想空間内で商品販売を行う。3D仮想空間のサービスを手掛けるココアが12月2日に発表した。
ココアが運営する3D仮想空間「meet-me」内のヨドバシカメラ秋葉原店1階で、デジタル一眼レフカメラや液晶テレビなど50品目を発売する。店員がアバターを操作し、買い物の相談に乗ったり質問に答えたりする。
購入した商品はヨドバシカメラから直送する。購入した製品分の「ヨドバシゴールドポイント」、meet-meで使える独自のポイントも付与するという。
関連記事
- 芸能人ブロガーも集う仮想空間――「アメーバピグ」の可能性
「Ameba」のサービスはブログだけではない。ここ半年は仮想空間「アメーバピグ」が予想以上の広がりを見せているという。芸能人も集うというサービスの現状と展開を聞いた。 - アイティメディア、仮想イベントサービスの提供を開始
イティメディアは企業がインターネット上でイベントを開催し、見込み客の発掘につなげられる「バーチャルイベント」サービスの提供を開始した。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.