米GoogleはWindows向けのブラウザ更新版となる「Google Chrome 4.1.249.1059」をリリースし、複数の脆弱性に対処した。
今回のリリースでは7件の脆弱性を修正した。このうち4件が「高リスク」に分類されている。US-CERTによれば、これらの脆弱性が悪用された場合、任意のコードを実行される恐れがあり、クロスサイトスクリプティング攻撃を仕掛けられたり、クロスサイトリクエストフォージェリ攻撃を仕掛けられたりする恐れがあるという。
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