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Webページをタスクバーに登録する:オルタナティブ・ブロガーの視点 これからWindows 7を使う方のために
TwitterやFacebookなどのよく見るWebページは、タスクバーに登録しておくと便利だ。
(このコンテンツはオルタナティブ・ブログ「IT Bootstrap」からの転載です。エントリーはこちら。)
Windows 7のタスクバーにはプログラムランチャーとしての機能があることを、前回お話ししました。今回は、タスクバーによく見るWebページを登録する方法をご紹介します。
ただし、この機能はInternet Explorer 9用です。企業内では、社内イントラネットシステムなどの都合でまだInternet Explorer 9を使わせてもらえないケースもあるかもしれませんが、その場合は、別途お話しするジャンプリストを利用するといいでしょう。
Webページをタスクバーに登録する
まず、Internet Explorer 9(IE9)で目的のページを開きます。今回はTwitterのページを開いてみましょう。
赤線のようにIE9のタブをタスクバーまでマウスでドラッグ&ドロップして持って行きます。
すると、タスクバー上にtwitterのアイコンが登録されます。同様にFacebookやhotmailのページも、タスクバーにアイコン登録でき、アプリケーションソフトのようにすぐに開けます。
次回は、ウィンドウのサムネイル表示について解説します。
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