インテリジェンスホールディングスは10月8日、システム開発受託サービスの体制強化を目的に、ベトナム・ホーチミンに新たな開発拠点となる子会社「Intelligence Business Solutions Vietnam」(IBSベトナム)を設立すると発表した。
IBSベトナムは、インテリジェンスにとって初の海外開発拠点。2013年11月上旬に営業開始予定で、初年度の社員数は20人としている。
今年6月に設立したインテリジェンス ビジネスソリューションズ沖縄(IBS沖縄)と連携して、システム関連の受託業務を進めていく。
関連記事
- インテリジェンス、沖縄にオフショア拠点を設立 アジアでの開発体制を強化
グローバルの各拠点が連携したシステム受託開発を展開したいインテリジェンスは、沖縄に新たなオフショア開発子会社を設立した。 - 現地からお届け!中国オフショア最新事情(10):安いって本当? ベトナムオフショアの事例紹介します。
中国オフショア開発が盛んだが、中国に次ぐオフショア開発先としてベトナムが注目を集めている。今回は、まだ情報が少ないベトナムオフショア開発の現状を、実際の開発事例を基に解説する。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.