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Motorola、黒檀やチーク材製バックカバーの「Moto X」を発売へ
2000以上の組み合わせで自分の端末をデザインできる「Moto X」で、黒檀、チーク材、クルミ材のバックカバーを選べるようになった。
米Google傘下のMotorola Mobilityは1月17日(現地時間)、昨年8月に米国で発売したフラッグシップ端末「Moto X」のバリエーションとして、木製のバックカバーを発表した。1月21日からオンラインショップで販売する。
Moto Xは背面カバーや壁紙を2000以上の組み合わせから選んでデザインできるのが特徴のAndroidスマートフォン。バックカバーだけで約20種類の色が用意されており、竹材のカバーもあった。
既にある竹材に加え、黒檀、チーク材、クルミ材のバックカバーを選べるようになる。竹材のバックカバーはこれまで金属カバーより100ドル高かったが、新素材とともに25ドルに値下げになった。
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