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現状業務の“見える化”で決算業務のムダを抽出――トーマツとクロスポイントソリューション、「決算業務量調査サービス」を開始

トーマツとクロスポイントソリューション(CP-SOL)が、業務量調査と業務改善コンサルティングを提供する「決算業務量調査サービス」を開始。CP-SOLの業務可視化ソリューション「JC360」を活用し、現状業務の把握と非効率業務の選定を支援する。

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 有限責任監査法人トーマツは2019年4月1日、クロスポイントソリューション(以下、CP-SOL)と提携し、業務可視化ソリューション「JC360」を活用した「決算業務量調査サービス」の提供を開始すると発表した。

 JC360は、PCやスマートフォン、タブレットなどで行われた作業について、「誰が、どの業務を、どのくらいの時間をかけて行ったか」をリアルタイムで自動収集し、分析、管理できるクラウド型アプリケーション。PCの稼働時間、マウスやキーボードの操作時間、オンラインの時間といったログ情報を自動的に収集して、現状業務を客観的に把握する。

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「JC360」の利用プロセス

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