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オフィスの銀行振り込み業務、テレワークで自動化 日本CFO協会らが新サービス財務のテレワーク支援に

日本CFO協会らは、WinActorを活用し、テレワーク環境下でも銀行振り込み業務や請求書処理を自動化できる「らくらく振込」の提供を開始。「テレワーク導入は2割」という経理・財務部門のDX支援策としてサービス展開を見込む。

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 日本CFO協会は2022年1月20日、請求書の受け取りから支払いまでの経理業務プロセスを自動化する新サービス「らくらく振込」の提供を開始した。

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チャット経由で請求書処理を自動化する新サービス その仕組みは?

 らくらく振込は、NTTアドバンステクノロジのRPAツール「WinActor」を、拡張機能「WinActor Brain NaRuKami」(以下、NaRuKami)と組み合わせて、社外からスマートフォンでリモート操作できるようにし、銀行振り込みを自動化するソリューション。NaRuKamiは、WinActorと各種チャットアプリ(「elgana」「Slack」「Microsoft Teams」など)を連携し、チャットアプリ経由で対話的にWinActorを制御できるようにする拡張機能だ。

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